エゴと愛は、紙一重。
2003年3月10日「タダほど高いものはない」
という言葉、まさに。
女の、
「私、誰かを好きになったら、一筋よ。
無償の愛で尽くしてあげるの。」
という言葉ほど、エゴに満ちた傲慢な言葉はない。
『無償』など、幻覚だ。
無償で取り引きされるものなど、
この世に一つも存在しない。
与えた者は、与えられた者に
なんらかの報酬を求める。常に。
母子間の愛情もまた同様。
『自己満足』という名の報酬を求めているわけだ。
“与えるだけ”の愛など、無い。
そして、
“与えられるだけ”の愛は、甚だ迷惑。
感情の取り引きは、『見返り』を求める“与える側”の強引な搾取から始まる。
全て。
という言葉、まさに。
女の、
「私、誰かを好きになったら、一筋よ。
無償の愛で尽くしてあげるの。」
という言葉ほど、エゴに満ちた傲慢な言葉はない。
『無償』など、幻覚だ。
無償で取り引きされるものなど、
この世に一つも存在しない。
与えた者は、与えられた者に
なんらかの報酬を求める。常に。
母子間の愛情もまた同様。
『自己満足』という名の報酬を求めているわけだ。
“与えるだけ”の愛など、無い。
そして、
“与えられるだけ”の愛は、甚だ迷惑。
感情の取り引きは、『見返り』を求める“与える側”の強引な搾取から始まる。
全て。
コメント